2018年3月30日(金)~4月1日(日)、第1回・麻糸博覧会を東京・西荻窪の『一欅庵:いっきょあん(昭和8年築の国の登録有形文化財)』にて開催いたします。

『むかし~現代にわたる麻(大麻・ヘンプ)の素材展』として、多様な観点から麻に触れ、複合的に麻を捉える展示体験会です。麻のものづくりに関心をよせる参加者が集まり、参加者同士で語り合いながら、みらい(未来)に向けた麻製品づくりのネットワークを拡げるのを目的としております。

第1回の主催者は「ASAFUKU(麻福)」と「宵衣堂」。2017年12月1、2日のプレ企画を経て、このたび本開催とさせていただきます。多くの方が集い、麻製品の普及拡大に貢献できる場となるよう、まだまだ荒削りではございますが、努めてまいります。

次のような多様な企画を取り揃えております。皆様のご来場をお待ちしております。

 

■麻糸博覧会 10大企画

以下の主要企画を紹介いたします。長文になりますが、どうぞご一読ください

  1. 自然布のなかの大麻布
  2. 現代の「ヘンプ」製品
  3. 作品・素材ガイドツアー
  4. トークセッション
  5. からむしと麻(1988年)上映
  6. ワークショップ
  7. 宵衣堂の裂本帳制作会
  8. 麻素材/麻製品販売会
  9. 実演
  10. 資料館

 

1.自然布のなかの大麻布

わたしたち日本人の祖先は、山野に自生・栽培した植物から繊維を取り出し、糸を績み・紡ぎ、織り上げて布にしてきました。北はアイヌの衣装として知られるアットゥシや沖縄の芭蕉布・宮古上布など、現在でも日本各地にそれぞれ土地に根ざした布(伝統・産地)が残っております。広義の意味において「自然布」とは、その地域の文化的背景に根ざした人と自然の複合的な世界観を示すものであると考えております。

その中で「大麻」は、長い年月にわたり、日本全国で使われてきた植物でした。天皇陛下即位時に着用される衣=荒妙(あらたえ)の素材としても欠かすことができない位に、日本の生活文化に欠かすことができない素材でした。広く長く使われてきたからこそ、その目的は時代や地域などによって様々。庶民の衣としても使われる一方、天皇陛下や、将軍や殿様にも好んで使われたのも大麻でした。

麻糸博覧会では、自然布コレクションで知られる宵衣堂所蔵資料の中から、大麻布を中心に時代資料を展示します。

<プレ開催の模様>

今回は、プレ開催よりも、展示スペースを拡大。多数の希少な作品をご覧いただけます。

 

2.現代の「ヘンプ」製品

戦中まで、日本のいたるところで栽培され活用されてきた植物が大麻でしたが、戦後は、GHQによって栽培が大幅に規制され、また、その花と葉のみに有する薬用成分が極端に問題視され、国内の栽培面積はわずか約6ha程度、神事やお祭りに向けた材料供給が主な状況です。

しかしながら、この大麻がもつ可能性は多大すぎるほど多大で、地球環境とも共生しながら、人の健康快適な生活づくりに貢献できるとてつもない潜在力を有しております。そのため、ヨーロッパやアメリカ、中国などの諸外国では国家ぐるみで研究開発・産業育成を取り込むようになってきました。麻糸博覧会では、そうした海外原料の麻を国内産の大麻と比べて「ヘンプ」と呼びたいと思います。(本来のヘンプは、アサ科の麻=大麻の英名です。本来は両者一緒ですが、ここでは便宜的に分けて用いたいと思います。)

“衣”素材としてのヘンプ糸(繊維)の特筆すべきは、その天然の機能性にあります。吸汗速乾、抗菌、消臭、抗菌、UVカット性などの機能性は、人の健康快適なくらしを過ごす上で大きな恵みをもたらします。

ヘンプは紡績(工業的な糸づくり)が非常に難しく、リネン、ラミーと比べても流通量は少なく、また、糸の品質も良いものがありませんでした。そうした糸の入手も難しく、当然、工業的なものづくりがほとんどなされてこなかったのもヘンプでした。

しかしながら、近年、技術革新により、従来に実現できなかったような細くて品質のよいヘンプ糸が生まれてきました。高品質な糸でつくる製品は、いままでにない素材感となります。また、こうした「新しいヘンプ糸」と「近現代的な日本の工業的なものづくり」を組み合わせることで、今までにない価値のあるヘンプ製品ができあがってきました

麻糸博覧会では、こうしてつくってきた現代のヘンプ製品を展示いたします。私ども麻福でつくったものだけには限りません。広く素材感を知っていただくために合同展示したいと思っております。中には、再生産が難しいものもあります。ただ、様々な素材感をまず知っていただくことが、今後のものづくりの方向に向けた指針(ヒント)となると思い、スペースが許されるだけでも展示したいと思います。

率直、日本のヘンプ製品ははじまったばかりです。まだまだ”ないものだらけ”です。ただ、ダイアモンドの原石にも近い無数の光(可能性)をもった素材であることも間違いありません。このイベントを通して、未開な境地を開拓していく同志ができあがっていくことを願っております。

<プレ開催時の模様>

工業的な製品といえども、正直なかなか一般流通には至っていない現状にあります。生地ひとつ購入したくとも買う方法がありません。

ヘンプ製品を手がけていらっしゃるブランドにもお声かけさせていただき、ところ狭しと展示させていただきたいと思っております。来場者にはヘンプ製品の多様性をご覧いただくとともに、ヘンプ製品の可能性(潜在力)を感じていただければ幸いです。

 

3.作品・素材ガイドツアー

作品の理解をより深めていただけるよう、素材を前にしたガイドツアーを行います。

自然布・大麻布については、それぞれの作品を目の前に、その作品背景について宵衣堂の小野が解説を施します。日本の生活文化に欠かすことができなかった「大麻」素材を再認識いただくとともに、また、「衣」の原点・意義を再考する契機になれば幸いです。

<プレ開催の模様>

宵衣堂・小野健太

ヘンプ素材については、麻福の北村が作り手の想いを可能な限り伝えさせていただきます。

【開催予定】

<自然布ガイドツアー:1F大広間> ※約1時間

  • 3月30日(金) 13:30~
  • 3月31日(土) 10:00~
  • 4月1日(日) 10:00~

<ヘンプ素材ガイドツアー:1F大広間> ※約1時間

  • 3月30日(金) 16:30~
  • 3月31日(土) 11:30~
  • 4月1日(日) 11:30~

 

4.トークセッション【2F大広間】

“宵衣堂・小野”と”麻福・北村”、そして、お招きするゲスト、そして参加者とともに進めるトークセッションです。これからの麻製品とものづくりについて討議します。

3月30日(金) 18:00~:『リメイク、そして、麻の衣服の機能性について』

第1日目のテーマには「リメイク」を選びました。

古来より日本人は布を「命」のように大切に用いてきました。たとえば、青森の山村等で使われてきた”ぼろ(BORO)”と呼ばれる衣服はその典型かもしれません。何代もわたって、布を再生し継ぎ充てを重ねられた着物は、いまやアート・テキスタイルデザインの分野で高く評価され、欧米の染織美術・現代美術のコレクター着物として注目されています。

東京・浅草アミューズミュージアムでのBORO常設展(http://www.amusemuseum.com/boro/) ※麻糸博覧会でも作品展示あります

そこで、ゲストとして2名をお呼びいたしました。フランス在住のデザイナー真鍋実恵さんとふろしき王子ことふろしきライフデザイナーの横山功さんです。

 

真鍋さんは、日本の大学(フランス語学科)卒業後、フランスのパターンナー専門学校に飛び込み入学して技術を学びながら、現地のアパレル会社で働き実践的な修行を積み重ねた上で、現在は、オートクチュールのお古やヴィンテージものなどをリメイクした一点ものブランド『atelier bourgeons(アトリエ・ブルジョン)』をフランスで手がけていらっしゃいます。

根強いフランスのヴィンテージ文化と、また新しいものを大量生産するのではなく、昔のものを拾い上げてつなげていく方向にたどりつかれた経緯を伺います。

真鍋さんの普段感じている問題意識を伺いながら、衣の心を考えていきたいと思います。

atelier bourgeons 真鍋実恵さん。真鍋さんの新たな試みとして、日本素材での日本製造の新ブランドを展開されるそう。そのラインナップにはヘンプ素材も採用してくださってます。そのあたりのお話も伺えたらと思います。

【参考Web】
ブランドWeb: http://atelierbourgeons.com/
Fragments紹介記事:http://www.fragmentsmag.com/2017/07/atelier-bougeons/

 

また、横山さんは、風呂敷の活用術を世の中に伝えるスペシャリストです。使い捨てのごみを減らしたい、との想いから、風呂敷の実践と探求をはじめられたそうです。1枚の布から繰り出す活用術はまさにマジシャンのよう。

日本の伝統文化を支えてきた「風呂敷」。使い捨てでなく、幅広い用途をもち、また、結び方や柄・素材によって様々な使い方がなされます。横山さんが捉える風呂敷活用ライフスタイルを伺うことで、布の新たな可能性を見出すとともに、布の大切さを感じたいと思います。

【参考Web】
ふろしき王子Web: http://furoshikiouji.asia/
Pikkari紹介記事:https://www.pikkari.net/read.php?id=250

 

3月31日(土) 18:00~:『自然布の世界観と麻』

2日目は、自然布を見つめることで、布の原点・意義を再考していきたいと思います。

ゲストは、大井川葛布代表の村井龍彦さんをお招きいたします。

村井さんはまた、 全国古代織連絡会の事務局長を努めていらっしゃいます。日本を代表する全国の古代織自然布の織元が集う他に類を見ない会で、現在もなお、植物や樹皮から自ら糸を作り、織物にしている産地工房の方々で構成されています。(なお、宵衣堂の小野は、全国古代織連絡会の事務局を務めています)

古代織産地一覧。古代織産地連絡会公式サイト(http://kodaiori.net/)より。

 

「自然布」とは、広義の意味において、地域の文化的背景に根ざした人と自然の複合的な世界観を示すもの、と先ほど紹介いたしました。そうした作り手の思想や生き方を村井さんより伺うことで、日本人が培ってきた布を見つめ直します。

その上で、自然布における大麻の意義について、村井さんにお考えを伺いたいと思います。

大井川葛布代表、全国古代織連絡会 事務局長の村井龍彦先生

 

4月1日(日) 16:00~:『記録に残す』

最終日のテーマは『記録に残す』といたしました。

ものづくりには過去の英知を欠かすことはできません。とくに体系的に整理した文献は後世にわたって貴重な資料として活用されていくことでしょう。

現在、『自然布のバイブルとなる本がない』と叫ばれています。近い本があっても絶版となっていたり、また、情報が古かったり(近年発見されたような情報が反映されていなかったり)、と学びたいとする者からしても一筋縄ではいかない状況です。

そこで、この自然布のバイブルともいえる本を出版(2018年4月出版予定)しようとしていらっしゃるのが安間 信裕さん。3日目のゲストです(出版会社はキラジェンヌ株式会社)

安間さんは希少な自然布の作品(約500点以上)を保有されており、『安間コレクション』と評されるほど。麻糸博覧会でも一部作品や資料をお借りしたいと思っております。

安間さんの自然布にかける想い、そして、出版を決意するに至った経緯を伺います。

安間 信裕さん。全国の神社仏閣に神麻の注連縄・鈴の緒を奉納する有志の会(http://shinmahounou.com/)の代表幹事として、ビニール製の注連縄、もしくはさらし木綿の鈴の緒を吊るされている神社に大麻の注連縄および鈴の緒を奉納する社会活動を推進されています。

 

また、希少な文献の収集、という観点で、蚊帳専門家(蚊帳マニア)の松浦良樹さんにもお話を伺いたいと思います。本業であるライターとしての情報収集力を駆使して、世の中の眠ってしまっている希少な資料や史料を集めていらっしゃいます。

資料室コーナー(後述)では、松浦さんの希少な文献や時代史料を展示していただく予定ですので、どうぞ楽しみにお越しください。

 

以上の内容はまだまだ調整中です。多くの方々に携わっていただきたいと想っております。臨機応変に進行していきたいと思います。どうぞお楽しみに。

 

5.からむしと麻(1988年)上映

衣の原点、麻糸の原点を知るため、手づくり(手績み)の麻糸づくりに関するドキュメント映像の上映会を実施します。民族文化映像所(通称:民映研)が手がけた希少な作品です。

一般販売されてる作品でないため普段なかなか観ることができない作品ですが、”共同鑑賞会”のかたちをとることでこのたび作品を拝借し、上映させていただけることになりました。

作品の詳細は以下のページをご覧ください。

◆『からむしと麻』上映。麻糸づくりの原点をたどる
https://asaito.org/?page_id=296

上映の日程は以下のとおりです。

上映料は  1,000円/人。 少々オトク(5%OFF)な前売りチケットをご利用ください。

 

6.ワークショップ

麻のものづくりを体験できるワークショップをご用意しております。魅力的な講師がお待ちしておりますので、どうぞチャレンジしてみてください。

A.麻糸績み体験講座(講師:柳町 てる子)

B.麻糸績み入門講座(講師:柳町 てる子)

国産の大麻繊維(精麻)を用いて麻糸を手作りしてみませんか。全くの初心者でも参加可能です。

プレイベントは20~30分の体験講座だけでしたが、初心者でも、もう少し本腰入れて糸をつくりたいとのご要望を多くいただいたために、今回は、約2時間の入門講座を設けました。

【3/28追記】なんと今回は、特別に、天然染めした精麻も持参いただけるそう。糸か生地にして染めることが一般的な中、精麻染めの麻糸づくりはなかなか機会ないので貴重です。(追加費用については講師とご相談ください。)

◎麻糸績み”体験”講座(講師:柳町 てる子)

・所要時間:20分〜30分
・受講料:1,000円 (材料費込み)
※部時間帯を除き随時参加可能。当日ご相談ください。

麻糸績み”入門”講座(講師:柳町 てる子)

・日時:連日13:00~15:00
・所要時間:約2時間

・受講料:3,000円 (材料費込み)

※お問い合わせ、お申し込み先: asaclubsdx@yahoo.co.jp (おうみの会)

 

#ぜひ「からむしと麻」映画と合わせてどうぞ。

◎『からむしと麻』上映。麻糸づくりの原点をたどる
https://asaito.org/?p=292

 

 

C.草木染めヘンプ糸のミニタッセル [講師:こうのさちこ]

優しい色合いの草木染めヘンプ糸(また、精麻で作る企画も追加しました。詳細後述ください。)ミニタッセルを春のお出掛けのお供にいかがでしょうか。

色の組み合わせもお楽しみ下さい。チャームも選べますので、ペンダントヘッドとしてもお使い頂けます。

麻福の手仕事糸では、こんな感じの可愛く粋な作品をつくっていただけます! お好きな色(染料)の組み合わせでチャレンジしてみてください。

・開催:連日開催。随時、講師とご相談ください。
・参加費:1つ 500円、2つ1,000円 ※お好きな色とパーツを選んでください。

【追加企画!!!】

先染めの「精麻」からつくるミニタッセル講座も開催します。京都の麻製品職人・山川さんのご厚意で、日頃の麻製品用に染めていらっしゃる精麻を譲ってくださいました。五色あります。こちらで作品づくりをしてみませんか。

#今回も、山川さんが手がけられた「しめ縄」「鈴緒」を展示させていただきます。京都130年の職人の作品をぜひご覧ください。

株式会社山川(https://asafuku.net/?p=2815参照)

京都・麻職人 山川さんのしめ縄と鈴緒

 

D.やさしい こぎん刺し・コースター&くるみボタンづくり[講師:こうのさちこ]

天然藍染めを施したヘンプ100%の刺し子布を用いたこぎん刺しのコースターorくるみボタン。

藍染めの色合いと、オフ白の刺し子模様のコントラストがポイントです。

スタート時間は3日間通して
1日1回、15:00~17:00
※「カラムシと麻」の上映時間に被るので1時間前倒しも可能です。講師にご相談下さい。

参加費:3000円
定員:4名まで

(Aコース)コースター2枚
(Bコース)コースター1枚+くるみボタン
(Cコース)コースター1枚(半額)

※初心者向けなので図案は概ね決まっております。画像をご参考に、よろしくお願い致します。

なお、会場内には実物の刺し子の着物も展示してございます。
見て縫って、体感して下さいませ♪

E.《3/31(土)・4/1(日)限定》麻の編み物「亀のこだわし」ワークショップ[講師:かやのゆり]

編み物達人である”いいりん”こと”かやのゆり”が麻糸を用いた手編みワークショップを開催。

草木染めの麻糸や残糸を用いてつくる亀の子状のたわしを創ってみませんか。

野菜、食器洗いには贅沢かもしれませんが、飾りものとしても、どこか福をもたらしてくれそうです。なにせ『亀』は縁起のよいもの。長生きな生き物で、豊かさや幸運、金運上昇の象徴と親しまれてきました。長生き→丈夫といえば、麻糸もそうです。

しかも、亀の甲らは六角形です。六角といえば、そう麻の葉文様! とっても麻と縁深きなのが亀なんです。

・日時:《3/31(土)・4/1(日)限定》随時、講師とご相談ください。
・参加費:1,600円
・定員:4名

 

F.麻の風呂敷活用講座[講師:よこやまいさお]

ふろしき王子こと横山功が、日々の暮らし・防災・子育てに役立てていただけるふろしきの粋な技を伝授します。

日本の伝統文化を支えてきた「風呂敷」。使い捨てでなく、幅広い用途をもち、また、結び方や柄・素材によって様々な使い方がなされます。布の新たな可能性を見出すことができるワークショップです。

【参考Web】
ふろしき王子Web: http://furoshikiouji.asia/
Pikkari紹介記事:https://www.pikkari.net/read.php?id=250

・日時:連日開催。随時、講師とご相談ください。
・参加費:2,000円

 

G.【4/1のみ残席1あり】草木染め麻糸で作るお麻守糸かけ曼荼羅(ストリングアート)[講師:吉川あい子]

 日本では古来から“麻”は神聖なものとして神事に用いられ生まれてきた赤ちゃんには、麻の葉文様の産着を着せる風習がありました。三角形には魔除け、厄除けの意味がありその集合体の“麻の葉”はよりパワフルなお麻守(おまもり)なのです。
麻糸というとゴワゴワしているという印象を持たれる方も多くいらっしゃるかと思いますが、ワークショップで使用する麻福の草木染めの麻糸は、光沢があり、しかも太さが均一で美しく、草木染めならではの色合いも、糸かけする時に指先にふんわりと伝わる感覚も優しくて、穏やかな気持ちにさせてくれる糸です。
当日はお好きな色を最大4色お選びいただき制作いたします(残った糸はそのままお土産にお持ち帰りいただけます
土台となる木の板は当日ローズウッドorホワイトメープルの2色からお好きな方をお選びいただけます。高級感がありインテリアにもぴったり+*

いつも頑張っている自分へ
大切なあの方へ
手づくりのお麻守曼荼羅はいかがですか∞

+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
日時:3月31日 土曜日 9:30〜15:30|4月1日 日曜日 9:30〜15:30
参加費:13,000円(麻福さんの草木染め麻糸4色のおみやげ付き*)
(麻糸博覧会会場内となりますので別途入場料1000円が必要となります)
お持ち物:20㎝×20㎝以上のハンドタオル・お弁当・お持ち帰り用の袋
(ご希望の方には当日別売りで専用の額縁の販売もしております)
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
講師:一般社団法人 糸かけ曼荼羅協会
代表理事 吉川あい子 HP http://www.un1quecollection.com/
Blog《イロトリドリLife*》http://aikoyoshikawa.blog.fc2.com/

 

 

7.【特別企画】宵衣堂の裂本帳制作会

現代ではほぼ流通していない貴重な大麻古布を使ったワークショップ。宵衣堂・小野による大麻布解説を聞いた後に(あるいは、聞きながら)、実物の布でつくる裂帳(見本帳)をつくります。

前回の麻糸博覧会で大好評だった企画です。

大麻布のサンプルとしてだけではなく、織手・作り手の資料としてご活用ください

  • 所要時間 小一時間
  • 受講料 4,000円(材料費込み、仕上がった裂帳はお持ち帰り頂けます)

<自然布見本帳制作ワークショップ:2F大広間> ※約1時間

  • 3月30日(金) 16:30~ ※『からむしと麻』上映会終了後より
  • 3月31日(土) 11:30~  ※自然布ガイドツアー終了後より
  • 4月1日(日) 11:30~ ※自然布ガイドツアー終了後より

 

【キット販売】組紐キット

当日「大麻博物館(栃木県)」高安館長の新商品「麻の葉組みひも」を販売いたします。

この組紐台は、栃木県日光市産のホオノキを手作業で加工したものだそうです。包丁の柄やまな板などに用いられる素材ですね。

初めての方でもつくれるよう丁寧な説明書が付属されています。組みひもに馴染みのない方々やお子さまでも、ひもの動かし方を直感的に理解することが可能です。

2016年に流行しました映画『君の名は。』では、組紐が重要なアイテムだったことは覚えていらっしゃいますか。

人と人を結びつける役割があるのが組み紐ともいえるそうで、自分でつくった組紐を大切な方にプレゼントするのも良いかもしれません。

◎【君の名は。】今年の恋人へのプレゼントは組み紐が熱い!
http://yuto555.hatenablog.com/entry/2016/10/08/123000_1

お買い求めいただいた方には、お好きな草木染め糸を見本用で差し上げます。(1セットにつき各色の合計8メートル分くらいまでとさせていただきます。)

キットお求めの方には、こちらの手仕事糸セット(8色×8m)もぜひ。8色オトクになっています。

https://asafuku.jp/SHOP/C0065-88.html

8.麻素材/麻製品販売会

麻製品の販売を行います。展示も兼ねた内容となります。

会場は、1F洋室です。洋館付きの和風住宅は大正から昭和初期に流行したそうです。ただ、現在になっても、きれいに残っている建物は少ないよう。NHK『美の壺』やBS朝日『百年名家』など、TV番組で一欅庵が取り上げられているのも分かります。

 

【3/29追記】希少な自然布の販売も行います!!

詳細は以下ページをご覧ください。
https://asaito.org/?p=444

 

9.実演

3/31(土)、4/1(日)は、京都を拠点に活躍されている日本画家(板絵画家)福井 安紀さんにお越しいただき、麻墨を用いた絵画を披露していただけることになりました。

麻墨は、麻の茎からつくった炭から自作されるそうです。

リクエストに応じても、麻紙、麻布、板などに書いていただけます。

 

10.資料館

麻糸博覧会に絡む様々な参考資料をご用意したいと思います。プレ開催では準備が至らず不十分でしたので、次はしっかりコーナーをつくりたいと思います。

蚊帳マニアの松浦さんからも蚊帳をはじめとした希少な資料を展示いただきます。

こちらの2Fに資料コーナーを設けようと思います。

松浦さんに設置いただく蚊帳の中で、春の光とそよ風を受けながら、探求してみてください。空いていれば、横になっていただくと気持ちいいですよ。

 

■開催概要

◎開催日:2018年3月30日(金)~4月1日(日)
3月30日(金) 13:00~20:00
3月31日(土) 9:30~20:00
4月1日(日) 9:30~18:00

◎会場:一欅庵(いっきょあん)
https://asaito.org/?page_id=46

◎入場料:1,000円 (全日共通)
詳細、オトクな事前チケットについては以下ページをご覧ください。
https://asaito.org/?page_id=72

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。



©  『麻糸博覧会』公式Webサイト All Rights Reserved.
PAGE TOP